北斗晶　嫁姑問題語る　長男嫁はプロレスラー「よく聞かれるんです、バトルにならないのかって」

北斗晶
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　元プロレスラーでタレントの北斗晶（56）が31日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。今年4月に結婚した長男・佐々木健之介さん（23）とプロレスラーの門倉凛（29）夫妻について語った。

　司会の黒柳徹子から「嫁姑問題はないの？」と聞かれると、「よく聞かれるんです、バトルにならないのかと。嫁なんだけど後輩でもあるので、ちょっと不思議な感覚で。嫁というよりはかわいい後輩なんですよ」と回答。「娘がいませんのでね。いっつも男に囲まれてて、女の子に縁がなかったので。時間がある時には買い物に行ったり、パンケーキを食べたり」と新鮮な気持ちで門倉とも接している様子。「すっごいよく食べるんで、この子も。パンケーキとかも普通はシェアするけど、私たちは一人一個で」と照れ笑いを浮かべた。

　今の一番の心配事は「ケガ」だという。「自分は引退して一息ついたけど、そのあと、（夫の佐々木）健介は試合をしてたんでいつも心配だった。正直健介がリング降りた時、引退した時はほっとしたんですよ。安心できると。そのうち万が一、息子2人のどちらかがプロレスラーになりたいって言ったらどうしようって不安だったんです。親の仕事も見てましたから。息子は自分たちで夢を追い始めたんですけど」とプロレスの道に進まなかった息子2人に安どしたのもつかの間、「来た嫁がプロレスラーだったもんですから…また一から心配するの～？！みたいな」と苦笑した。