北斗晶 23歳で結婚の長男に「早いとか言えなかった」ワケ 現在も別居婚、やがては遠距離婚の可能性も

[ 2022年10月31日 14:41 ]

北斗晶
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 元プロレスラーでタレントの北斗晶(56)が31日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。今年4月に結婚した長男・佐々木健之介さん(23)とプロレスラーの門倉凛(29)夫妻について語った。

 結婚すると聞いた時の心境としては「まずは正直23歳だったので早いんじゃないかなと。うちの息子には夢がありまして、カナダに渡った時から現地で仕事がしたいと。今は大学を卒業してビザの申請待ちなんですけど、コロナでなかなか下りなくて。下りたら向こうに行くと決めている段階だったんです。結婚で夢をあきらめて日本で就職するのかなとかめぐりましたけど…」と心配が尽きなかった様子。

 それでも「23歳で早いとか、出会ってからそんなにたってないじゃないかとか言えなかった」といい、自身と元プロレスラーでタレントの夫・佐々木健介とは「自分たちは1か月で結婚してしまったのでね。まあ、タイミングなんだろうなと思いました」と豪快に笑った。

 長男夫婦は結婚後「2人で住もうかという話をしてたんですけど、いつビザが下りて向こうに行くかわからない。2人で住んでいたところに嫁一人じゃ寂しいんじゃないかとか心配してたんです。でも、結果、嫁は今も長与さん率いるマーベラスという団体の寮にそのまま住んでいて。息子は仕事のない日は家に帰ってくるという完全別居婚ですね」と、現在も別居婚のスタイルを続けているという。

 「今度、海外に行ったら遠距離婚になってしまうので大丈夫なのかなって思いますけど…でも、それが可能になる時代なんだなと。私の時代だったら海外と日本じゃ、電話一本するのもコレクトコールですごい高いお金を払わなきゃいけなかったんですけど、今はビデオ通話もできるしそういう時代なんだなって」と語った。

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2022年10月31日のニュース