東尾理子 インスタ投稿続ける佐々木希は「渡部さんより正面から向き合っていく姿勢が感じられる」

[ 2020年12月7日 16:07 ]

プロゴルファー、タレントの東尾理子
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 プロゴルファーでタレントの東尾理子(45)が7日、フジテレビ「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演。不倫騒動で無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(48)の妻で女優・佐々木希(32)のインスタグラムに心無いコメントが寄せられていることについて言及した。

 佐々木は6月に自身のインスタグラムで「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」と渡部の不倫騒動を謝罪。しかし今月3日に開いた渡部の謝罪会見の前々日の投稿に対して、渡部への不快感を訴えるコメントや佐々木が普段通りの投稿をしたことへの批判が寄せられていた。

 東尾は、夫で俳優の石田純一(66)が新型コロナウイルスによる肺炎で4月14日に入院。インスタグラムで夫の感染を謝罪しており、投稿には誹謗中傷のコメントも寄せられた。それ以降、東尾のインスタグラムは更新されていない。

 東尾は自身も経験したSNSでの有名人への誹謗中傷について「すべきでは無いし、間違っていることだと思う」と神妙な表情。自身のインスタグラムの更新が止まっていることについて「次いつ上げようか、何から上げようかって開始のタイミングが難しくて、覚悟を決めるまでにまだ時間がかかっている」と明かした。

 また、コメント欄を開放したままにしている意図を、自身は「打たれ強い方」としたうえで、「(誹謗中傷を)書く人はきっとどこかに書きたいんだろうなっていうものがあって、私は自分が書かれても大丈夫なので、私のところに書くことによって、他のところ(への書き込み)が減ればいいなという思いもあって」と語った。

 続けてコメント欄を閉鎖せず、投稿を続けている佐々木にも言及。「佐々木さんがどのようなお気持ちで閉じられていないのか分からないですけども」と前置きしつつ「きっといろいろな覚悟を持って、少なくとも渡部さんよりは正面から向き合っていこうっていう姿勢が感じられる」とおもんぱかった。

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2020年12月7日のニュース