“サプリマニア”長嶋一茂、小学生時代から愛飲 人生初サプリは「おふくろが見つけてきて」

[ 2020年12月7日 13:03 ]

「パーソナルワン」アンバサダー就任式に出席した長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(54)が7日、都内で行われたファンケル「パーソナルワン」のアンバサダー就任式に出席。サプリメント愛飲者で、自身のことを「サプラー」と話す一茂は、人生で最初にサプリを飲んだのは「小学校の時」だと明かした。

 「ゲータレードをおふくろがアメリカで見つけてきて小学校3、4年の時に飲んでいましたね。それが最初かな」といい、その後「中学生くらいのときプロテインがやっと販売された。いまと違って全然溶けないやつだったけど、飲むと身体に大事なタンパク質が摂れると聞いて毎日牛乳1リットルに混ぜてむせながら飲んでいましたね」と振り返った。

 イベントでは尿検査とアンケートの回答をもとにビタミン、鉄、カルシウムなどが本当に足りているのかを検査した結果が発表された。長嶋は「(自宅にサプリが)成分だけなら100、200種類はある。状況によって飲み分けている。この会場の中で知識なら誰にも負けない」と豪語していたが、結果は芳しくなく「偉そうなこと言って恥かいた。大問題」と大慌て。「なんかかっこ悪い…」とテンションもだだ下がりだった。また、コロナ禍での年末の過ごし方を聞かれると「本来は生意気にもハワイで過ごしますが今年は行けない。家族でどこかには行くことになると思うけど。できれば都内近郊の温泉とか静かなところに行けたらいい」と話した。また、イベントに同席したフリーアナウンサーの内田恭子(44)は自宅で“美味ざんまい”の予定で「いまからお取り寄せで美味しいものを集めている。楽しく過ごしたい」と語った。

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