東山紀之、マイケルさんのライブ後の姿に衝撃「一流の人がこれだけやってる…僕らはもっと」

少年隊の東山紀之
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　東山紀之（54）が、5日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。2009年6月に亡くなった米国のスーパースター、マイケル・ジャクソンさんとの秘話を明かした。

　「マイケルが大好きだった」と熱く語る東山。過去にはニューヨークでツアーに来ていたマイケルさんと対面したこともあるという。「マイケル・ジャクソンから『（ホテルの）部屋に遊びにおいで』って誘ってもらったんです」と振り返った。

　その際のマイケルさんの様子を「3時間ぐらいのコンサートのあとにまだ踊ってるんですよ」と話し「終わったあとに、自分の気に入らないことがあったんでしょうね。その時に『マイケル・ジャクソンがこんなにリハするんだ』って思った」と回顧。

　さらに、踊るマイケルさんをビデオ撮影していた人物がいたといい「ショーン・レノンでした」と明かした。MCの加藤浩次（51）は「うわ！すげー！ジョン・レノンの息子！」と大興奮。

　東山は「一流の人がこれだけやってるんだから、できない僕らはもっと練習しなきゃいけないんだなと分かった瞬間でしたね」と語った。