宇多丸 JR東の終電繰り上げで“夜の街”への影響危惧「むしろ営業時間延ばしたっていいじゃないか」

[ 2020年9月4日 22:15 ]

「RHYMESTER」の宇多丸
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 ヒップホップグループ「RHYMESTER(ライムスター)」のMC・宇多丸(51)が4日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。JR東日本が首都圏の終電繰り上げを決定したことに触れ、“夜の街”への影響を危惧する場面があった。

 JR東日本の深沢祐二社長は3日の記者会見で、首都圏の終電時刻を最大30分程度繰り上げる方針を正式発表し「東京駅から半径100キロ圏内のほぼ全路線が対象となる」と明らかにした。来春のダイヤ改正で実施する見通しとなっている。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で深夜帯の乗客が大きく減ったことを受けた対応で、終電から始発までの間に実施する線路の保守作業などの時間を確保する狙いもある。

 宇多丸はこの件に触れ「そもそも、時短でコロナウイルスを抑えようという考え方には反対なので。(飲食店では)お客さんを一度に入れられる数が減ってるんだから、営業時間とかはむしろ延ばしたっていいじゃないかと思っている」と持論を展開。「夜に働く人が悪いわけじゃないから、これで決定的に夜の飲食店が首絞められちゃうことになる。JRが悪いわけじゃないんだけど、短い時間で詰め込んじゃったら意味ないわけで。全体の流れには疑問を持ってます」と語った。

 「僕の業界だと、どうしても夜帯の業務もあるし、そこが悪人のように斬り捨てられていくのはちょっと気になるんですよね。流れは理解できるんですけど、もっとやりようはないのかな」と考えを巡らせていた。

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