「Number」将棋特集号、ラグビーW杯超え 20万部到達で編集長「負けました」

[ 2020年9月4日 19:30 ]

スポーツ総合誌「Number」史上初の将棋特集号で表紙を飾る藤井聡太2冠
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 文藝春秋発行のビジュアル・スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」は4日、3日発売の1010号「藤井聡太と将棋の天才」が再々増版の結果、2019年のラグビーW杯特集号を超え、発行部数20万部に到達したことを発表した。

 同誌が20万部以上を発行したのは、2014年のサッカーW杯特集以来。過去5年間での好調な売り上げ実績としては、2015年のラグビーW杯臨時増刊号「桜の凱歌」の累計18万7000部、2019年ラグビーW杯特集号「突破」の累計17万部などがあったという。

 創刊40年で初の将棋特集号は、発売と同時に売り切れ店が続出。宇賀康之編集長は、「将棋人気の大きさに『負けました』のひと言です。最善手と思って決めた当初の発行部数でしたが、売り切れ店続出という予想以上の展開を受け、2度目の増刷となりました。手に入れられずご迷惑をおかけした読者の皆様には、心からおわびします」と将棋用語を織り交ぜたコメントを寄せた。

 1010号は、18歳1カ月の最年少で王位・棋聖のダブルタイトルを獲得した藤井聡太2冠の特集はもちろん、渡辺明王将(名人・棋王との3冠)による「新名人の決意/敗北の夜を超えて」や、佐藤天彦九段と中村太地七段によるスぺシャル対談「藤井はピカソか、モーツァルトか」、先崎学九段の特別エッセー「22時の少年~羽生と藤井が交錯した夜」など、多彩なラインアップで70ページ以上にわたった“大特集”が展開されている。

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