「半沢直樹」第8話代替9・6生放送に堺雅人、香川照之ら出演決定！半沢＆大和田リアル共闘？

「生放送！！半沢直樹の恩返し」への出演が決まった堺雅人（左）と香川照之（日曜劇場「半沢直樹」第7話から）（C）TBS
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　今月13日に放送延期となったTBS日曜劇場「半沢直樹」（日曜後9・00）第8話に代わり、6日にオンエアされる1時間の生放送特番「生放送！！半沢直樹の恩返し」（後9・00）の出演者が4日、番組公式サイトで発表され、主演の堺雅人（46）をはじめ、宿敵・大和田役の香川照之（54）、同期・渡真利役の及川光博（50）、因縁の相手・黒崎役の片岡愛之助（48）、終盤のキーマンの1人・アンジャッシュ児嶋一哉（48）と主要キャストが参加することが決定した。堺と香川は今作の番宣番組で共演しておらず、公の場で並び立つのは7月12日の制作発表以来、約2カ月ぶり。劇中さながら半沢＆大和田の“リアル共闘”となるか？

　パネラーとしてタレントの久本雅美（62）ヒロミ（55）も登場。進行は同局のエース・安住紳一郎アナウンサー（47）が務める。

　番組公式ツイッターはキャストへの質問を募集中。「『（第8話予告にある）半沢と大和田は握手するんですか？』など、出演者への素朴な質問を『＃半沢直樹に質問』のハッシュタグを付けて呟いてください。キャスト・スタッフ一丸となり、頂いた質問にお答えします」。締切は5日午後6時。どのような撮影秘話が飛び出すのか。文字通り、ファンへの「恩返しの1時間」になる。

　堺、香川、愛之助が顔を揃えるため、インターネット上で注目された第6話（8月23日）の「半沢＆大和田＆黒崎の三角関係？」への言及もあるか、注目される。

　ドラマは新型コロナウイルスの影響により、予定していたロケ場所が借りられなくなるケースも相次いでいるほか、消毒や感染防止策をより強化したこともあり、撮影に大幅な遅れが生じ、第8話が6日放送に間に合わなくなった。ドラマの放送期間中の生放送番組は異例の編成。