つるの剛士 畑でパクチー盗難被害告白「悲しくなるよ、ホント」、現行犯も「日本語わからない」で通報せず

[ 2020年9月4日 15:17 ]

退院を報告したつるの剛士
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 タレント・つるの剛士(45)が4日、自身のツイッターを更新。自身の畑で盗難被害に遭っていたことを明かした。

 つるのは農林水産省の「生産者の皆さまが手塩にかけて育てた家畜や農作物、トラクター等の機械の盗難被害が発生しています。農林水産省は警察庁とも連携し、盗難を防ぐポイント等を整理し注意喚起を行っています。生産者の皆さまにおかれましても、これらを踏まえて盗難被害に十分注意してください」というツイートをリツイートした。

 そのうえで「うちの畑も最近パクチーやられました(現行犯でしたが※「日本語わからない」の一点張り)ので気をつけてください」と自身も被害に遭ったことを明かし、「悲しいですが監視カメラ取りつけました」と記した。

 その後、「関係者以外立ち入り禁止 不法侵入者を発見した場合 警察に通報します」「WEBカメラ作動中」などと書かれたボードの写真とともに「ホントはこんなことしたくないですし、今まではしなくてもよかったんですが、仕方ないもんね。次は許さんぞー!」と投稿した。

 この投稿に、フォロワーからは心配の声も続々。「ちゃんと警察に通報して下さいよお。。」という声に、つるのは「一応反省してたみたいなので。つぎは必ず」と回答。「なぜそんなことをするんですかね」という声にも「行くたびに畑内(畝)に足跡があってかなり大量のパクチーを盗られてました。悲しくなるよ、ホント」とつづった。

 「現行犯なら通報しないと警察官見逃せば又やるよ」との言葉には「一応目星がついていますので。畑近くの工場で働いてる外国人。もちろん次見つけたら通報します」とも、次回は毅然と対応することも明言。犯行を見付けたのは「義理の弟」であることも明かしつつ、「次は通報しまっす」「悲しいですがマジっす」などと記している。

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2020年9月4日のニュース