坂上忍、矢作兼のコロナ陽性「新しいケース」に驚き「こんなことあるんですね」

[ 2020年9月4日 12:28 ]

俳優の坂上忍
Photo By スポニチ

 俳優の坂上忍(53)が4日、MCを務めるフジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。同番組のコメンテーターを務める「おぎやはぎ」の矢作兼(48)がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性だったことについて言及した。

 矢作は3日深夜、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に相方の小木博明(49)とともに電話で番組に出演し、陽性だったことを告白。だが「新しいケースなの。陽性なんだけど、俺はもう治っているの」と語り、「PCR検査は感度が高いから、もう死骸のコロナウイルスもキャッチしちゃうことがあるんだって。俺には感染能力がないんだって。もう仕事していいって」と説明した。

 矢作は2日に「バイキング」に出演していたことから、榎並大二郎アナウンサー(34)が「出演者、スタッフともに保健所からは濃厚接触者はいないという判断をいただいております」と説明。

 坂上は「水曜日に矢作君と一緒にやらせてもらってますから、もしかしたら濃厚接触者に該当するかもしれないと思っていたけど、きのうの夜くらいに“大丈夫でした”というお答えをいただいた」と振り返り、「ただ、こんなことあるんですね」と驚いた様子だった。

続きを表示

2020年9月4日のニュース