上白石萌音「イケメンって凄い」 “恋つづ”佐藤健と共演で思わぬ効果「危機感を覚えるんですかね」

[ 2020年3月9日 19:18 ]

上白石萌音
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 女優で歌手の上白石萌音(22)が6日放送のTBS「ぴったんこカン・カン」(金曜後8・00)にVTR出演し、話題となっている同局のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(火曜後10・00)の裏話を明かした。

 佐藤健(30)演じるエリート医師・天堂に一目ぼれした新米ナース・佐倉七瀬(上白石)が恋と仕事に奮闘する同ドラマ。2人の恋模様が“キュンキュンする”と好評で、毎週放送中には「#恋つづ」がツイッターでトレンド入りしている。

 とりわけ話題となった第4話の“治療キス”シーンについて、上白石は「台本読んだ時はどうしようと思いました」と振り返る。「天堂先生からブチュってされて『これは治療だ』って…それが現場で大好評で。言った瞬間に(スタッフの)キャーーって黄色い声が聞こえてきて」と撮影現場でも大盛り上がりだったことを明かした。

 セリフを覚える際には妹の萌歌(20)に相手役になってもらうが「最近、妹がドラマにハマっちゃって、本読みに付き合ってくれなくなっちゃったんです」と思わぬ悩みも告白。「(萌歌が)『展開を知りたくない』『言わないで!』って。『私もうやらないから』って言われました」と、妹もドラマの恋の行方を楽しみにしていると明かした。

 この日の番組では「ホンジャマカ」石塚英彦(58)、お笑い芸人の藤井隆(47)とグルメロケへ。上白石は、石塚から「(佐藤との)ツーショットシーンはドキドキしちゃうもんですか?格好良すぎて」と質問されると「します!してます!!」と即答し、「ドキドキしちゃおうと思ってます。リアルであればあるほど共感が生まれるじゃないですか。視聴者の方と同じ気持ちでいようと思って」と演技での心構えを告白。そして、「あのお顔でこの辺(至近距離)で見られたりすると、肌の調子も良くなるんです。危機感を覚えるんですかね、肌が、細胞が。やばい、やばいって」と佐藤との共演は美肌効果もあることを明かし、「イケメンって凄いですね」としみじみ語っていた。

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2020年3月9日のニュース