セクゾ菊池風磨 デビュー決まった瞬間「終わったと思った」ワケ

[ 2020年3月9日 11:44 ]

「Sexy Zone」菊池風磨
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 「Sexy Zone」の菊池風磨(25)が7日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。「Sexy Zone」としてデビューが決まった瞬間の心境を振り返り、「一生笑い者だって思った」と明かし、笑わせた。

 メンバーの中島健人(25)とはオーディションの日まで一緒。中島との関係について「仲はいいですね、波はありましたけど。 ずっと一緒、オーディションの日から一緒なんで」と菊池。出会いは菊池が13歳、中島が14歳の時だったといい、「ジャニーさんから『YOUたちは2人ね』って言われて、そこからお互い意識しますね。(ジャニーズ)Jr.の時は完全にライバルでした。うちはしゃべらなくなりましたね。本当にジャニーさんの思いで、『君だけでデビュー!』ってことも全然ある。それにジャニーさんも競わせたがるんです」と当時の様子を明かした。

 そんな中、2人が所属するSexy Zoneのデビューが決まった。グループ名を聞かされた時を振り返り、「はい、終わったと思った。一生笑い者だって思った」とぶっちゃけ。「Sexy Zoneって冷静に考えたら、それでしかないので…。中国の新聞に出た時に『性感帯』って出たんです」と驚きの経験を明かし、笑わせた。

 番組MCの加藤浩次(50)から「俺たちなんでSexy Zoneなんですか?って気持ちあったでしょ?」と聞かれ、菊池は「今もあります」と苦笑。それでも、2011年のデビューから9年、中島の“Sexyキャラ”などでグループ名も定着してきたが、「変な感じには聞こえなくなってきたかな?そういうのはありがたい。彼はそういうのは得意で、そういうのに長けてるんで」としつつ、「(今は)腹はくくってます。Sexy Zoneで結果を残したなとは強く思うようにはなってきた」と語った。

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2020年3月9日のニュース