天海祐希主演「トップナイフ」第9話11・4% 4週連続2桁視聴率

[ 2020年3月9日 09:05 ]

女優の天海祐希
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 女優の天海祐希(52)が主演を務める日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」(土曜後10・00)の第9話が7日に放送され、平均視聴率は11・4%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが9日、分かった。

 初回に13・0%と好スタートを切り、第2話は12・4%、第3話は12・9%、第4話は10・6%、第5話は9・1%、第6話は10・1%、第7話は10・6%、第8話は11・0%と推移していた。

 常に完ぺきを求められ、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する医師の姿を描く。「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ(フジテレビ系)などを手掛けた林宏司氏が脚本を担当。天海のほか、椎名桔平(55)、三浦友和(68)、広瀬アリス(25)らが出演している。

 第9話は、深山(天海祐希)たちは転院してきた深刻な脳腫瘍の患者が今出川(三浦友和)の妻・里美(有森也実)であることを知る。実は今出川は、最初から妻に最高の治療を受けさせることが目的で、黒岩(椎名桔平)と西郡(永山絢斗)を東都総合病院に呼び入れていたのだ。今出川はすでにキャリアを捨てる腹をくくっていて…という展開だった。

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2020年3月9日のニュース