木村拓哉が「夜空ノムコウ」弾き語り…三浦翔平「感動的」打ち上げエピソード告白

[ 2019年12月22日 14:25 ]

木村拓哉
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 俳優の三浦翔平(31)が22日、FM TOKYO「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(日曜前11・30)に出演。フジテレビ開局60周年特別企画ドラマ「教場」(来年1月4、5日後9・00)の打ち上げで、俳優の木村拓哉(46)がSMAPの楽曲「夜空ノムコウ」を弾き語りしていたことを打ち明けた。

 番組ゲストの“人生の一曲”を振り返るコーナーの中で、教場の打ち上げでのエピソードについて語り始めた三浦。共演者の山岸健太(26)がギターを弾いていたところ「木村さんが『ちょっと貸してみ』って言って、『夜空ノムコウ』を歌ってくださった」という。

 三浦は「物心がついたころから、画面の中にいつも木村さんがいた」と“木村拓哉世代”であるだけに「それが感動的すぎて…。僕もそうだし、山岸も泣きそうな顔で震えてたんです。スタッフさんたちやみんな集まってきて大合唱になって」と振り返った。そんな打ち上げでの印象が「強すぎて」とした上で、人生の一曲に「夜空ノムコウを選ばせていただきました」とした。

 木村は「卓球BARだったけどね」と回顧しながら、三浦の選曲に「ありがとうございます。いや~うれしいですね」と感謝。そして「夜空ノムコウ」をオンエアし、トークを締めくくった。

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2019年12月22日のニュース