嵐の決断にTOKIO国分「複雑」、先輩として思いやる

[ 2019年1月29日 05:30 ]

「嵐」活動休止発表から一夜

アイドルグループ「嵐」
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 嵐の先輩グループの「TOKIO」国分太一(44)ら交流のある芸能人やファンからはメンバーへ続々とエールが送られた。

 国分は司会を務めるTBSの情報番組「ビビット」で「すごく驚いたというのは正直なかった」と率直な思いを口にした。TOKIOもデビューから26年。グループ活動の難しさを知っている。「立ち止まりたい大野の気持ち、4人の何とかならないかと思った気持ち、すべて分かるようで複雑な気持ちになった」と語った。国分には発表4時間前の27日午後1時ごろ、二宮和也(35)から電話で報告があったという。国分はプライベートで畑を耕しており、かけ直すと「情報番組をやっている先輩に迷惑をかけるところがあると思いますけど、よろしくお願いします」と伝えられたと振り返った。

 ≪風間俊介「温かい会見」≫ジャニーズJr.時代に相葉雅紀(36)らと共に活動した俳優風間俊介(35)は、月曜レギュラーで出演する日本テレビ「ZIP!」で「あらためて5人が好きだな、好きでいて良かったなと、そんな気持ちにさせてくれる温かい会見だった」と話した。事前に相葉から連絡を受けていたといい「5人はお互いを尊重しあって、温かいグループ。本人たちが一生懸命出した答えなら受け止めたい」と話した。

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2019年1月29日のニュース