「五角形」で乗り越えた嵐最大の危機、話し合い重ねて切り抜ける

[ 2019年1月29日 10:30 ]

衝撃!!活動休止 嵐の真相(2)

アイドルグループ「嵐」
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 「嵐の活動休止危機は初めてではない」(関係者)――。1度目はグループがスタートしたばかりのデビュー直後。27日の会見で松本潤(35)が「大野(智)さんが携帯の電源をオフった時ね」と語ったような危機から船出した。

 そんな松本自身もソロ志向を強めたことがあった。「自分たちがいい形であるうちにグループを閉めることを考えたこともあったし、その話をメンバーにしたこともあった」(松本)。優等生ぞろいで仲良しのイメージが強い嵐にも、ほかのグループやバンドと同じように分裂危機は何度かあった。

 今回は大野智(38)が脱退すれば「ほかの4人には“1人でも抜けたら嵐ではない”との思いが強く解散の可能性もあった」(テレビ局関係者)という重大な岐路。クリアしなければいけない課題も多かった。大野の脱退の申し出に対する4人の受け止め方が違っただけでなく、今後についての意見も分かれた。それをまとめるだけでも大変なのに、まとめ役であるリーダーの大野が事の発端という“異常事態”。この難局を5人は何度も何度も全員そろって話し合うことで切り抜けた。

 ただ、ファンがすんなり受け入れるのは難しい結論でもあった。それが1時間20分にわたって横並びで立ったまま話し続ける会見につながり、5人が自分たちの言葉で率直な思いを語ったことが共感を呼んだ。関係者も「ここまでファンが理解を示してくれるとは」と驚く。

 櫻井は嵐を「五角形」と表現し、話し合いで「真ん中をどこに置くかということに時間をかけた」と説明した。今回、大野というひとつの頂点を失いそうになりながらも、絶妙なバランスでグループ史上最大の危機を乗り越えた。会見の最後で松本が「絆は過去最大に太くなっている」と話した理由はここにあった。

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