脊髄損傷と闘う滝川英治 復帰を後押しした亡き父の存在「“下を向いていないで”と…」

[ 2019年1月23日 13:28 ]

滝川英治
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 俳優の滝川英治(39)が23日、フジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)にVTR出演。脊髄損傷の大けがから仕事復帰を果たすきっかけとなった亡き父への思いを語った。

 滝川はフリーアナウンサー滝川クリステル(41)のいとこで、肉体派俳優としてCM、舞台、バラエティー番組などで活躍。しかし、2017年9月、ドラマの撮影時に起きた自転車事故で大ケガを負った。一命はとりとめたが、医師からは「脊髄損傷」と診断された。

 入院生活を余儀なくされた当時の心境を「夜は不安と恐怖で死んじゃうんじゃないかなって。このまま眠ったら、翌朝目が覚めないんじゃないかって…」。

 そんな不安のなかでも、自身のブログに届いた多くのコメントで勇気づけられたという。その後、退院した滝川は「出来る限りのことは自分でやりたい」と家族の反対を押し切って一人暮らしをスタート。ヘルパーに助けられながらもリハビリを繰り返し、後遺症と向き合った。

 しかし、一人暮らしを始めた直後、突然おとずれた父親の死。悲しみにくれたが、一番応援してくれていたという亡き父親を喜ばせようと、1年後に控えた東京五輪・パラリンピックを、自ら率先して発信して行くことを考えた。そして夢がかない、パラスポーツの情報や楽しみ方を伝える番組のMCに抜てきされる事に。

 再起へ大きな一歩を踏み出した滝川は「親父の“下を向いていないで頑張れよ”っていうメッセージなのかなとも思えて。なんとかはい上がってでも、頑張っていきたいなと思います」と前を向いた。

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