奥田瑛二 愛人との不倫&隠し子疑惑釈明「視線を感じるんですよ」

[ 2019年1月18日 18:40 ]

大阪市内で主演映画「洗骨」の取材会を開いた奥田瑛二
Photo By スポニチ

 俳優の奥田瑛二(68)が18日、大阪市内で主演映画「洗骨」(監督照屋年之、2月9日公開)の取材会を開き、撮影現場で起きた“愛人との不倫&隠し子疑惑”について明かした。

 亡き人を風葬し、数年後に対面してその骨を洗い、あの世に送り出すという沖縄の離島・粟国島独自の風習“洗骨”を題材にした感動作。奥田は妻を亡くして荒れ果てた生活を送る男を演じている。

 撮影は2年前の秋に同島で行われ、出演者は1カ月間、役に入り込んだまま生活。妊娠して島に戻った娘役の女優・水崎綾女(29)は、島内の食堂に2人でご飯を食べに行くときも妊婦の格好のままだったそう。

 当然、食堂のおばさんからは疑いの目で見られたそう。「愛人だと思われ、食事を運んでくる度に、奥田瑛二が島に内緒で産みに来た…みたいな感じの視線を感じるんですよ」。だが、40分後に照屋年之監督(「ガレッジセール」のゴリ)が食事に加わり、映画の撮影だと説明したことで誤解が解消。その際、おばちゃんは「ああ〜」と残念そうな?ため息をついたという。

続きを表示

2019年1月18日のニュース