【明日1月19日のまんぷく】第91話 萬平は理事長退任を条件に支援継続を訴える

[ 2019年1月18日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第91話。矢野(矢島健一、右)から提案を受け入れると告げられる萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は1月19日、第91話が放送される。

 援助資金の返済を求める銀行に対して、萬平(長谷川博己)は、理事長を退任し経営を銀行に委ねることを条件に、支援継続を訴える。銀行はそれを承諾し、組合は存続することになった。仕事も家も家財も失った福子(安藤)と萬平だったが、落ち込んでいる暇はない。新しい家を探し、家族一丸となって再出発となった。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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