3日に震度6弱 熊本県和水町「いだてん」PV中止 主人公の出身地 会場が避難場所に指定

[ 2019年1月4日 13:19 ]

NHK大河ドラマ「いだてん」で金栗四三を演じる中村勘九郎
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 3日午後6時10分ごろ、震度6弱の地震があった熊本県和水町は6日に予定されていたNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」のパブリックビューイングを中止すると4日、公式サイトで発表した。

 和水町は歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)が演じる「いだてん」の主人公の一人、金栗四三(かなくり・しそう)さんの出身地。番組のオンエア日である6日の午後6時から和水町三加和公民館で「パブリックビューイングin和水町」を開催する予定としていたが、3日に発生した地震の影響により中止するという。同町のまちづくり推進課によると「(同公民館が)避難場所に指定されているため」だという。

 「いだてん」は大河ドラマ58作目。13年前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした人気脚本家の宮藤官九郎氏(48)がオリジナル作品で大河ドラマを初執筆。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪までの日本の激動の半世紀を描く。金栗さんは「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した。

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