元non−no専属モデル、自殺未遂報道の真相 恋愛トラブルと交通事故重なり…「人生変わった」

[ 2018年11月21日 08:40 ]

日南響子
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 モデルで女優の日南響子(24)が20日深夜放送のTBS「有田哲平の夢なら醒めないで」に出演し、自身の自殺未遂報道の真相について初めて言及した。

 06年に新垣結衣(30)や藤田ニコル(20)を輩出した雑誌「ニコル」でモデルデビュー。17歳で「non−no」の最年少専属モデルに就任するなど清純派モデルとして活躍していたが、19歳の時、突然自殺未遂が報じられた。

 当時は、交際していた男性との関係に悩んでいたという日南。そんな中、タクシーと接触する事故に遭い、軽傷だったものの、その翌日に「男関係で自殺未遂」とのニュースが流れたという。

 「大事故でもなんでもなかったのに意識不明の重体と書かれてあった」と報じられた内容を否定、恋愛トラブルもあり、交通事故とを関連付けての誤った情報だったと説明した。

 「今、初めて人前でお話しています」と初の告白。“自殺未遂”のイメージが付いたことでCMをすべて降板、事務所も辞めてフリーとなった。その後はヌード写真集を発売したほか、現在は「珠麟(しゅりん)」名義で歌手としても活動。「そんなに重い話じゃないんですけど。人生はだいぶ変わりました」という日南の告白に、共演者も驚きの様子だった。

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2018年11月21日のニュース