Ｍ―１と「Ｔｉｋ　Ｔｏｋ」がコラボ展開　全力チャレンジにツッコミも

Ｔｉｋ　Ｔｏｋの「全力Ｍ―１チャレンジ」イメージ
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　ショートムービーアプリの「Ｔｉｋ　Ｔｏｋ」と来月２日に決勝を迎える漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０１８」がコラボを展開している。

　同アプリで人気の全力○○（「全力笑顔」「全力変顔」といった曲の歌詞に合わせて顔を作るシリーズ）ならぬ「全力Ｍ―１チャレンジ」をスタート。また、決勝戦に出場する９組のファイナリスト（霜降り明星、スーパーマラドーナ、トム・ブラウン、和牛、ギャロップ、見取り図、かまいたち、ゆにばーす、ジャルジャル）によるファイナリスト公約動画がアプリ限定で閲覧できる。

　さらにＴｉｋ　Ｔｏｋ上でＭ―１出場芸人の伝説のネタにボケツッコミができる。「＃ｍ１相方チャレンジ」にトレンディエンジェル、ジャルジャル、相席スタートが参戦。トレンディエンジェルの「斎藤さんだぞ！」（１５年）、相席スタートの「振ってもうた〜！」（１６年）、ジャルジャルの「ピンポンパンポンゲーム」（１７年）と話題になったネタを用意し、実際に自分がＭ―１グランプリに出場したかのような動画を撮影して楽しめる。決勝戦後にはＭ―１グランプリ王者も登場予定。このほかにもＭ―１アカウントでさまざまな企画を展開している。