高須院長 「全身がん」の全貌初告白 保険適用外の特殊治療法も明らかに

[ 2018年11月21日 16:11 ]

「直撃!シンソウ坂上」に出演する「高須クリニック」の高須克弥院長(C)フジテレビ
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 今年9月に全身をがんに冒されていることを自身のツイッターで告白した美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が、22日に放送されるフジテレビ「直撃!シンソウ坂上」(木曜後9・00)に出演。自身のがんの全貌など、これまで明かされていない3つの真相について語る。

 3年半前の人間ドックで自ら、がんを発見し、その時には膀胱(ぼうこう)、尿管、腎臓など全身に広がっていたという。9月に更新したツイッターでは「僕は何カ所もがんがあります。軽くはありませんが深刻な事態ではありません」と報告しているが、今回の放送でもMCの坂上忍(51)に、発覚した当時の様子を笑顔で話し、独自の死生観も披露。また、テレビ初公開だという、高須院長自ら選んだ保険適用外の特殊ながん治療の様子も公開する。

 また、コーチの暴力問題や体操協会へのパワハラ告発などで注目を浴びた体操女子の宮川紗江選手(19)とのスポンサー契約について、支援を決めた真相を語るほか、7年以上にわたって事実婚の関係を続けている漫画家・西原理恵子氏(54)との驚きの出会いや、いつか迎える別れ、さらに、西原氏に調教され身につけたという2人の間だけの約束事も赤裸々に語る。

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