AKB48の本田仁美 2年半国内活動休止で抱負「AKBのセンターにふさわしいくらいのスキルを…」

[ 2018年9月24日 18:36 ]

国内での活動を2年半休止し、「IZ*ONE」の専任となることが発表された本田仁美。「プロデュース48」内でおなじみとなったポーズを決める
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 HKT48の宮脇咲良(20)、矢吹奈子(17)、AKB48の本田仁美(16)の3人が今後2年半にわたり日本での活動を休止し、韓国のオーディション番組から誕生した日韓12人組ガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」に専念することが24日、千葉・幕張メッセの握手会で発表された。

 本田はダンススキルの高さやチャームポイントのほっぺで評価を上げて、同番組の視聴者投票で最終順位9位を獲得。国内ではほぼ無名の存在だったが、番組では一躍シンデレラとなり「今まで自分で気づかなかった魅力を韓国の練習生の方たちが言ってくれたり、ダンスを褒めてもらった」と自信につながった。活動休止について「悲しむファンの方もいるかと思いますし、実際そのような声を聞いたりもしました。私が“頑張りたい”と思ったことなので、応援していただければと思います。またAKBに戻ってきた際には“韓国に行って良かったな”と思っていただけるようにしっかり私も頑張りたい」と抱負。

 3人は2021年4月に復帰する見通し。本田は「AKBのセンターにふさわしいくらいのスキルを身につけて帰ってきたい」と誓いを新たにした。

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