「半分、青い。」鈴愛&律が13年ぶり再会!夏虫駅のプロポーズ以来「2人の第2章の始まりです」

[ 2018年8月4日 09:30 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第108話の1場面。律(佐藤健)と13年ぶりに再会した鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロイン・鈴愛を演じるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)の第108話が4日に放送され、鈴愛と“運命”の幼なじみ・律(佐藤健)が13年ぶりに再会した。

 第108話は2008年、涼次(間宮祥太朗)の気持ちを確かめた鈴愛(永野)は引き留めを断念し、花野(山崎莉里那)と岐阜に帰ることを決断。夕方になり、久しぶりに岐阜の実家に戻った鈴愛の目に信じられない光景が広がる。つくし食堂の前に長い行列が…という展開。

 鈴愛は突然帰省した理由を晴(松雪泰子)ら家族に説明。たまたまカツ丼を食べに来ていた幼なじみ4人「梟会」のブッチャー(矢本悠馬)とも再会。花野に「おじさん、おもしろい顔」と言われたブッチャーは小学校時代に鈴愛にブッチャーというあだ名を付けられたことを蒸し返し、鈴愛と揉み合いに。そこへ律が「こんばんは〜」と現れ、鈴愛と対面した。1995年、岐阜・夏虫駅で律が鈴愛にプロポーズして以来の再会。「2人の第2章の始まりです」とナレーション(風吹ジュン)が入り、この日の放送は終了した。

 インターネット上には「何はともあれ、鈴愛、律と再会できて良かった〜(涙)」「とうとう律との第2章なのね〜!いい再会になることを願う」などの書き込みが見られた。

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2018年8月4日のニュース