河北麻友子“780人以上の芸能人輩出”堀越高校の秘密明かす、校則に不満爆発

[ 2018年6月27日 11:00 ]

(左から)豊田エリー、渡辺美奈代、佐藤仁美、河北麻友子(C)日本テレビ
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 女優の河北麻友子(26)が27日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」(水曜後7・00)に出演。“芸能界の登竜門”堀越高校の秘密を明かす。

 今回は1923年の創立以来95年、780人以上の芸能人を輩出してきた“芸能界の登竜門”堀越高等学校がテーマ。卒業生の渡辺美奈代(48)、佐藤仁美(38)、豊田エリー(29)、河北をゲストに迎え、今どきの視聴者たちから寄せられた「どうして芸能コースができたのか?」「どうすれば入学できるのか?」「学校内の恋愛は?」などの疑問をぶつけていく。

 「文化祭でコンサート」「卒業旅行に取材が」など芸能コースならではの逸話が続々と明らかになる中、「校則が厳しい」という意外な事実が発覚。“自由の国アメリカ”から転校してきた河北は厳しい校則に「ヒマか!?」とイライラ。男女交際・ピアス・茶髪が禁止、さらには月に1回女子だけに行われる「身だしなみ検査」では、なんと「肌着の色を指定されていた」と当時の不満を爆発させる。

 そして、堀越高校卒業生の渡辺美奈代が溺(でき)愛する息子・愛弥の「一人暮らし計画」に進展が。一人暮らしする物件探しに“物件マニア”だという美奈代が同行。愛弥は住みたい街ランキング5位の池袋を舞台にいくつかの物件を巡るが、息子を心配するあまり、美奈代の厳しいチェックが入る。果たして家探しの結末は…。

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2018年6月27日のニュース