【明日6月28日の「半分、青い。」】第76話 律が結婚 秋風に続き鈴愛にも律のハガキが届き…

[ 2018年6月27日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第76話の1場面。鈴愛(永野芽郁)にも律からハガキが届く(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は28日、第76話が放送される。

 久々に漫画雑誌の掲載枠が取れた鈴愛(永野)を手伝おうと、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が「オフィス・ティンカーベル」にやってきた。しかし、鈴愛は新作の構想が全く浮かばないどころか、アルバイトのイラストを描くことで手いっぱい。一向にペンが進まない。秋風(豊川悦司)は少しためらいながら、ユーコとボクテに“ある相談”を持ち掛ける。そんな中、鈴愛の元には律(佐藤健)からハガキが届いていた。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第75話(27日)、鈴愛はインクを飲む夢を見るほどスランプ。秋風の元にハガキが届き、律の結婚も判明。鈴愛は“運命”の幼なじみの結婚を知ることになった時、何を思うのか。第74話(26日)、鈴愛は4年前の律のプロポーズが忘れられず「結婚すればよかった。あの時、律にイエスって言えばよかった」と後悔。鈴愛のメンタル面が心配される。

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2018年6月27日のニュース