「24時間テレビ」チャリTシャツ初披露 デザインはハティー・スチャート氏 渡辺直美も手応え

[ 2018年6月4日 21:54 ]

世界的アーティストのハティー・スチャート氏がデザインした今年の「24時間テレビ」チャリTシャツを着る渡辺直美(C)日本テレビ
Photo By 提供写真

 今年41回目を迎える日本テレビの夏の風物詩「24時間テレビ」(8月25〜26日)で、番組史上初となる「チャリTシャツプロデューサー」に就任したお笑い芸人の渡辺直美(30)が、4日放送の同局「人生が変わる1分間の深イイ話」(月曜後9・00)でチャリTシャツデザインを発表。初披露された。

 渡辺はプロデューサーとして今年2月に始動し、コンセプト決定から完成まで製作期間は4カ月。22パターンに及ぶ試作を行った。デザインは世界的アーティストのハティー・スチャート氏が担当した。この日の番組内で、渡辺がロンドンを初訪問し、スチャート氏と初対面した様子がオンエアされた。

 渡辺は同局を通じて「ずっとコラボしたかったイギリスのアーティスト兼イラストレーター、ハティー・スチャートさんに描いていただきました。愛、友情、人生、人のつながりが表現されています。インパクトがあって、とてもかわいいデザインに仕上がりました。チャリTシャツとしては新色の“むらさき”も初登場です。コンセプトからデザイナー選び、そして何度も作り直して…製作期間、何と4カ月。今、私の持てる知識、人脈を全部使って作りました。笑いなし、全力で作った最高のチャリTシャツが完成しましたので、皆さんに是非、着ていただきたいです」と手応えを示し、アピール。

 スチャート氏は「ハートのキャラクターが“LOVE”、花のキャラクターが“人生の喜び”を表しています。この2つを一緒にして“友情”を表現しました」と説明している。

 取り扱いは今月8日から(詳細は番組公式サイトへ)。

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2018年6月4日のニュース