テレビ朝日 5月全日帯視聴率1位タイ 5年ぶり快挙!王者・日本テレビ連続3冠阻止あと一歩

[ 2018年6月4日 09:19 ]

テレビ朝日の社屋
Photo By スポニチ

 テレビ朝日は4日、5月(4月30日〜6月3日)の月間視聴率の全日帯(午前6時〜翌日午前0時)が平均7・6%を記録、日本テレビと並んで首位になったと発表した。テレ朝の全日帯1位は13年6月以来、約5年ぶりの快挙。ドラマに加え、報道、バラエティーも好調だったため、全日帯の数字を押し上げた。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

 王者・日テレが2013年12月から54カ月にわたって達成し続けている「月間視聴率3冠」(全日帯、ゴールデン帯=午後7〜10時、プライム帯=午後7〜11時)の牙城を崩す寸前だった。

 テレ朝は刑事ドラマ3本が絶好調。「特捜9」(水曜後9・00)「警視庁・捜査一課長3」(木曜後8・00)「未解決の女」(木曜後9・00)が全回2桁、11〜14%台を叩き出し「報道ステーション」(月〜金曜後9・54)への流れを呼んだ。

 「特捜9」はプライム帯の各局連続ドラマ視聴率のうち1位となる平均14・0%。5月24日には「警視庁・捜査一課長」と「未解決の女」のキャストが互いの作品に出演するコラボレーション第2弾を実施した。

 「報ステ」は5月第4週に週平均13・2%。昨年4月第3週以来、約1年ぶりの13%超えとなり、同時間帯トップをマークした。

 朝の情報番組「グッド!モーニング・7時台」(月〜金曜前7・00)「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)も10%台の日もあるなど、好調。「モーニングショー」は4〜5月とNHKも含めた全局の同時間帯トップ。2カ月連続は初となった。

 「週刊ニュースリーダー」(土曜前6・00〜8・00)は5月19日に午前6時台=6・6%、同7時台=10・2%と、ともに自己最高を記録。土曜朝7時台としては、1993年7月17日の10・8%以来、約25年ぶりの高水準となった。この時は「木梨憲武のサッカーだ!」(前7・00〜7・30)=7・0%、「渡辺篤史の建もの探訪」(前7・30〜8・00)=14・5%。平日の好調さが土曜にも波及している。

 バラエティーも健闘。5月の月間平均は「あいつ今何してる?」(水曜後7・00)が10・4%、「くりぃむクイズ ミラクル9」(水曜後8・00)が10・5%、「くりぃむしちゅーのハナタカ! 優越館」(木曜後7・00)が10・1%と、いずれも2桁をマーク。「林修の今でしょ!講座」(火曜後7・00)は5月8日に3時間スペシャルが自己最高15・9%を叩き出した。

 視聴率争いは日テレが年間視聴率で4年連続の3冠。テレ朝が全日帯で一矢報いるのか。下半期の動向が注目される。

続きを表示

「美脚」特集記事

「騒動特集」特集記事

2018年6月4日のニュース