フジ月9「コンフィデンスマンJP」映画化が決定「続報を待たれよ!」

[ 2018年6月4日 21:59 ]

「コンフィデンスマンJP」に出演する(左から)小日向文世、長澤まさみ、東出昌大
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 女優の長澤まさみ(30)が主演を務めるフジテレビの月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」(月曜後9・00)が映画化されることが分かった。4日放送の第9話で発表された。

 最終話の予告が終了した直後、「コンフィデンスマンJP 映画化決定!」のテロップ。番組の公式ツイッターも映画化を告知し、「続報を待たれよ!!」と記した。

 長澤が11年ぶりに“月9”主演を務める今作。堺雅人主演の大ヒットシリーズ「リーガルハイ」などで知られる人気脚本家の古沢良太氏が「デート〜恋とはどんなものかしら〜」以来3年ぶりに手掛けている。

 データニュース社(東京)が行なっているテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」(対象2400人)によると、第7話までの平均満足度は3・81(5段階評価、24日回収分のデータ)と高満足度の基準3・7を上回り、GP帯春ドラマ第2位の高数値を記録。視聴者から好評を得ている。

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2018年6月4日のニュース