染五郎 海老蔵に直接電話「電話に出てくれてありがとう、という感じでした」

[ 2017年6月24日 19:11 ]

初役で「夏祭浪花鑑」の団七を演じる市川染五郎(左)と同時期に同作を上演する文楽の桐竹勘十郎
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 歌舞伎俳優・市川染五郎(44)が24日、大阪・高津宮で「七月大歌舞伎」(3〜27日、大阪松竹座)の成功祈願を行い、22日に亡くなった市川海老蔵(39)の妻・麻央さん(享年34)を悼んだ。

 染五郎は23日午後、海老蔵に直接電話したそうで「(そんな状況下で)電話に出てくれてありがとう、という感じでしたし、もう、想像以上のことだと思いますので…」とうつむいた。会話をしたのはわずかの時間だったが『お互い頑張ろう』というような話をしました」と明かした。麻央さんとは楽屋で顔を合わす程度だったそうだが「役者の奥様業を真摯(しんし)に進められる方だった」と話した。

 海老蔵とは、今後歌舞伎界をともに背負っていく立場。染五郎は「今までと変わらず、歌舞伎が生き残っていくために共に頑張っていく戦友です」と締めくくった。

 同公演では昼の部で「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」の団七に初めて挑む。同時期に国立文楽劇場で同役を演じる桐竹勘十郎(64)とともに成功祈願を行い、染五郎が「これも何かの縁。憧れ続けたこの役でこれからの自信につなげたい」と誓えば勘十郎も「こうやって一緒に成功祈願して心が落ち着いた」と話していた。

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