綾瀬はるか主演「わたしを離さないで」最終回視聴率は6・7%

[ 2016年3月22日 10:12 ]

金曜ドラマ「わたしを離さないで」の主演を務める綾瀬はるか(第1話から)(C)TBS

 女優の綾瀬はるか(30)が主演を務めたTBS金曜ドラマ「わたしを離さないで」(金曜後10・00)の最終回(第10話)が18日に放送され、平均視聴率は6・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。

 第1話6・2%、第2話6・2%、第3話7・7%、第4話7・4%、第5話7・7%、第6話6・8%、第7話6・7%、第8話6・2%、第9話6・5%と推移。2桁台に乗らず、リアルタイムの世帯視聴率としては苦戦した。 

 原作は、日系英国人のベストセラー作家カズオ・イシグロ氏(61)が2005年に上梓した「Never Let Me Go(原題)」。英国で100万部を超える大ヒットとなった衝撃SFミステリーで、今回が世界初のドラマ化。幼少期から「特別な使命」を課せられた保科恭子(綾瀬)土井友彦(三浦春馬)酒井美和(水川あさみ)を描き、生の意味を問い掛けた。

 脚本はTBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」などで知られ、昨年4月期のTBS「天皇の料理番」が記憶に新しい森下佳子氏。演出は吉田健氏、山本剛義氏、平川雄一朗氏。吉田氏はTBS「高校教師」「未成年」「聖者の行進」「アルジャーノンに花束を」などの同局金曜10時枠で知られ、再び伝統枠を手掛けた。

 最終回は、唯一の希望だった猶予がないことを知り、ふさぎ込む友彦(三浦)に、3度目の提供の通知が届く。提供者のほとんどが終わりを迎える3度目は、耐えられても体の自由が利かなくなる。自暴自棄になった友彦は、ふがいない姿をさらしたくないという思いから恭子(綾瀬)に介護人を辞めるよう願い出る。必死に説得する恭子だったが、ある日、食事を取ることも薬を飲むことも放棄した友彦が倒れる。恭子は、自分といるのがそれほど嫌なのかと途方に暮れる。その中、恭子は偶然、龍子(伊藤歩)と再会。無気力になった友彦の様子を耳にした龍子は、友彦をサッカー観戦に連れ出そうと提案する…という展開だった。

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