TAO興奮ブラックカーペット!「国民的作品」に日本人で唯一出演

[ 2016年3月22日 05:30 ]

身長1メートル77と、女優陣の中でも圧倒的な存在感を放つTAO(AP)

 米国を代表する2大ヒーローが戦う映画「バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生」のプレミアが20日、米ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで行われ、注目の大作がベールを脱いだ。世界的に活躍する日本人モデルのTAO(30)が出演しており、各国メディアから質問攻め。「ニューヨークに住んで7年。こんな大きな場に初めて参加できてとてもうれしい」と興奮しきりだった。

 レッドカーペットではなく、コウモリカラーのブラックカーペット。超大作とあって、その長さは異例の約200メートル。記念撮影ではバットマン役のベン・アフレック(43)、スーパーマン役のヘンリー・カビル(32)らとともに黒髪の東洋人美女が並んだ。身長1メートル77。女優陣の中でも圧倒的な存在感だ。

 「自分が住む街。しかも歴史のあるホールでのイベント。この映画への出演は、凄い出来事だったんだと再確認しています」と笑顔。「日本なら“ドラえもん”と“サザエさん”の共演作に出られるようなもの」と、国民的作品を強調した。

 14歳でモデルになり、06年にパリコレデビュー。昨年は、ラグビーW杯決勝戦の表彰式でアンバサダーを務めた。女優としては、ハリウッド映画出演2作目。デビュー作「ウルヴァリン」(13年)を見た今回のザック・スナイダー監督(50)が、「起用したい」と口説いた。

 バットマンとスーパーマンの戦いを裏で工作する悪役に仕える美形秘書役。「悪役は初めてですが楽しかった。日常生活ではできない意地悪を劇中でやれたので」と堂々。監督も「撮影した映像はカットしたくないくらい、TAOの演技をずっと見ていたい」と評価。上司役のジェシー・アイゼンバーグ(32)も「凄くキレイ。今、歩いてきた姿だけでも一目瞭然。僕の方が部下役になった方がいいくらい」と持ち上げた。

 TAOは「今後は女優一本でやっていければ。今回はファンタジー作品ですが、リアルな役にも呼ばれてみたい。日本でも欧州でもボーダーレスに活動していきたい」と意気込んだ。22日に帰国し、23日夜に都内で行われる日本プレミアに出席する。

 ◆TAO(タオ)1985年(昭60)5月22日、千葉県出身。06年にパリへ渡った後、ミラノ、ロンドン、ニューヨークで活動。09年、前髪を切りそろえたマッシュルームカットが「TAOヘア」などと呼ばれブームに。日本ではWOWOWドラマ「血の轍」(14年)と映画「クロスロード」(15年)に出演。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「志村けん」特集記事

2016年3月22日のニュース