年をとらないヒロイン?「とと姉ちゃん」展開は「かなり遅い」

[ 2016年3月22日 15:55 ]

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」試写会に出席した(左から)木村多江、高畑充希、西島秀俊

 女優の高畑充希(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(4月4日スタート、月~土曜前8・00)の第1週試写会に22日、東京・渋谷の同局で行われ、高畑をはじめ、父親役の西島秀俊(44)、母親役の木村多江(45)らが出席した。

 生活情報誌「暮しの手帖」の創業者である大橋鎭子さんの人生をモチーフにした第94作連続テレビ小説。高畑演じる主人公の小橋常子が11歳の時に父を亡くし、母と妹ふたりを背負って父親代わりの「とと姉ちゃん」として家族のために奮闘する姿を描く昭和の家族の奮闘記。

 朝ドラは半年という長い期間で放送されるため、展開のスピードも大きな要素。しかし、今回はあえて「ものすごく遅く進む」というのが特徴の1つ。同作の落合将チーフ・プロデューサーは「かなり遅い。15週目でも常子は25歳。『あなたの暮らし』を作るようになるのも16週でやっと。人生はそういうもの。人生を1つ1つ丁寧にしっかり描いている。昭和40年代までは確実に描くが、最後の方は飛ばしていく感じになると思う」と話した。

 「あさが来た」では主人公の決めゼリフ「びっくりぽん」が話題になっているが、本作では第1週目から出てくる東海地方の遠州弁「どうしたもんじゃろのう」が印象的だ。「よく悩む時に使います。かわいらしいので、(脚本の)西田さんがフィーチャーしている。家族も支えたりしないといけないので、よく悩んでいる主役なので」(落合CP)とポイントとなる局面で大いに楽しませてくれそうだ。

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