GENKING“人生最後の彼女”に号泣謝罪 彼女の反応は…

[ 2015年12月28日 22:10 ]

「好きになった人13」で感動の再会を果たしたGENKING(C)日本テレビ

 マルチクリエーターでユニセックスタレントのGENKING(年齢非公表)が28日に放送された日本テレビ「好きになった人13」(後9・00)に出演。高校時代に交際していた“人生最後の彼女”えりさんと感動の再会を果たした。「彼女の青春を無駄にしてしまったのではないか?」と自責の念に駆られ「つらい思いもさせた。本当にごめんなさい」と号泣した。

 高校1年生のギャル男だった頃に付き合っていた女性が忘れられないというGENKING。彼女とは一緒に日焼けサロンへ通うなど、ほぼ365日を共に過ごし、20歳の時に一緒に上京した。

 しかし、ある日、彼女は男性と手をつないで歩くGENKINGの姿を目撃。それがきっかけで彼女は地元へ帰ってしまい、2人はそのまま疎遠になった。

 「自分なんかと付き合ったせいで、彼女の青春を本当に無駄にしてしまったのではないか?」と自責の念に駆られていたGENKINGは、彼女に謝りたいと願う。そして今回、久々の再会が実現した。

 GENKINGは真剣な面持ちで「あの、本当…あの本当に、つらい思いもさせたと思うんで…」と声を詰まらせ「あの過ぎた時間は戻せないんですけど、僕自身も中途半端な気持ちじゃなかったし…でも、本当にごめんなさい」と涙ながらに謝罪。だが、えりさんはGENKINGが自分を傷つけないように接してくれたことに気づいており、「私も幸せだったので、ありがとうって言いたいです」と感謝の思いを口にした。

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2015年12月28日のニュース