北川悦吏子さん 突発性難聴で入院「左耳はずっと海に行ったまま」

[ 2012年11月19日 12:53 ]

突発性難聴で入院することを明かした北川悦吏子さん

 脚本家で映画監督の北川悦吏子さん(50)が19日、突発性難聴で入院することを自身のツイッターで明かした。

 18日、耳鳴りとともに左耳が聞こえなくなったことに「甘く見てたけど、これって、突発性難聴、とかいうやつかも…」と自覚。高音がまるで聞こえず、電話の声も左右で違って聞こえると症状を説明していた。

 日曜は救急で聴力検査などができないことからこの日の朝一番で病院へ。「私の左耳は、ずっと海に行ったまま。潮騒の音が聞こえるのよ。私の耳鳴りは潮騒に似てる。今日から入院になったよ」と報告し、「泣かないで、サクサクと笑って」と前向きにつづった。

 北川氏は「あすなろ白書(93年、フジテレビ系)」、「ロングバケーション(96年、フジテレビ系)」、「オレンジデイズ(04年、TBS系)」など多くの人気ドラマの脚本を担当。12年は映画「新しい靴を買わなくちゃ」の監督、脚本を手掛けた。

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2012年11月19日のニュース