「平清盛」過去最低更新の7・3% 前週から3・1ポイント下落

[ 2012年11月19日 10:15 ]

 松山ケンイチ(27)主演の2012年NHK大河ドラマ「平清盛」(日曜後8・00)の第45話が18日に放送され、平均視聴率が7・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。記録が残る94年以降で過去最低を記録した8月5日放送の第31話の7・8%を下回り、3カ月ぶりにワースト記録を更新した。

 関西地区は9・4%だった。

 物語が佳境に向かう中、第43話、第44話と続けて、2ケタを回復していたが、第45話で一気に3・1ポイントも下落した形となった。第31話の7・8%、第33話の9・3%(8月26日放送)、第39話の9・7%(10月7日放送)、第40話は9・6%(10月14日放送)、第41話は7・9%(10月21日放送)、第42話は8・9%(10月28日放送)に続き、7回目の一ケタ。45話までの平均は12・2%。

 大河50周年の記念作となる本作は王家、貴族、武士が覇権を争っていた混迷の平安時代末期を舞台に、松山演じる平清盛(1118~1181年)の生涯を中心に壇ノ浦の戦いまでの平家一門の栄枯盛衰を源氏の視点で描くもの。脚本はNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」(07年放送)などを手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル。

 共演は源頼朝役と語りを務める岡田将生(23)、清盛の正妻・平時子役を演じる深田恭子(29)ら。ほかにも、神木隆之介(19)、青木崇高(32)、塚本高史(30)、松田翔太(27)、杏(26)といった豪華な面々が名を連ねている。

 「以仁王の令旨」と題された第45話は、後白河法皇(松田)を鳥羽離宮に幽閉した清盛(松山)はついに武士として初めて天下の頂に君臨する。清盛は福原に居ながらにして朝廷の人事権を掌握し、高倉天皇(千葉雄大・23)に安徳天皇(貞光奏風・5)への譲位を迫るなど、思いのままの政治を行っていた。一方、不遇を恨む後白河法皇の子・以仁王(柿沢勇人・25)は源頼政(宇梶剛士・50)に接近し、武力決起による平家討伐を考える。伊豆でも、高い租税に苦しむ東国武士らが平家への不満をあらわにし始める。そんな折、義経(神木)は弁慶(青木)と共にに奥州藤原氏を頼り、力を蓄えつつあった。頂に立ち、孤独の中で我を失い始めた清盛をよそに、各地で反平家の火がくすぶり始めて…という展開だった。

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