日本ハム投手・山崎福也が先制の中前適時打！新庄監督の6番起用が的中「来た球を打った」

交流戦   日本ハム―阪神 （ 2024年5月30日    甲子園 ）

＜神・日（2）＞　4回、山崎は先制の適時打を放つ（投手・西勇）　（撮影・須田　麻祐子）
Photo By スポニチ

　日本ハムの山崎福也が4回無死一、三塁で西勇の141キロ直球を中前に弾き返した。

　三塁走者のマルティネスが先制のホームイン。

　「6番」起用した新庄監督も万歳で大喜び。

　これで山崎は交流戦4年連続の安打。通算24打数7安打2打点となった。

　日本ハムはさらに西勇の失策などで追加点を奪った。

　山崎は「打った球は覚えていない。来た球をヒットにしようと思って打った」と広報を通してコメントした。