メッツ・千賀キャッチボール再開 約10分軽く感触確かめ、復帰へ向けて前進

[ 2024年5月30日 01:30 ]

<メッツ・ドジャース>キャッチボールをする千賀(撮影・光山 貴大)
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 右肩痛で負傷者リスト(IL)入りしているメッツ・千賀がドジャース戦前にキャッチボールを再開。右翼のグラウンドで約10分間、軽く感触を確かめた。

 2月に右肩の張りを訴え、リハビリ中に右上腕の炎症が判明。前日も「ここに合わせてみたいなことはできないのが今の現状」と復帰時期が白紙であることを明かしていたが、わずかながら復帰へ向け前進。

 デービッド・スターンズ編成本部長は「(復帰への)タイムフレームはない。早期復帰のために可能な限り一生懸命に取り組んでくれている」と語った。(杉浦大介通信員)

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