パイレーツ超有望右腕スキーンズ デビューから無傷2連勝 田中将大らに並ぶ史上6人目の快挙も達成

[ 2024年5月30日 08:32 ]

インターリーグ   パイレーツ10―2タイガース ( 2024年5月29日    デトロイト )

タイガース戦で6回2失点と好投し、2勝目を挙げたパイレーツ・スキーンズ(AP)
Photo By AP

 パイレーツのポール・スキーンズ投手(22)が29日(日本時間30日)、敵地でのタイガース戦に先発。6回3安打2失点、9奪三振の好投でデビューから無傷の2連勝を飾った。

 スキーンズは2回に犠飛で先制点を許したが、味方打線が3回に3点、4回に1点を奪って逆転。3回から5回にかけて5者連続三振を奪うなど、「Fireballing right―hander(火の玉右腕)」と称される剛腕が、その実力を存分に見せつけた。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、1901年以降、大リーグデビューから4登板で30奪三振以上、5四球以下は2014年のヤンキース・田中将大(現楽天)ら史上6人目の快挙となった。他の投手は2024年のジャレド・ジョーンズ(パイレーツ)、2010年のスティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)、2005年のフェリックス・ヘルナンデス(マリナーズ)、1967年のゲリー・ノーラン(レッズ)だった。

 スキーンズはパイレーツに入団した際の契約金920万ドル(約14億3500万円)はドラフト選手の史上最高額。大リーグ公式サイトのプロスペクト(有望株)ランキングは3位で、投手としては堂々の1位だった。デビュー登板となった5月11日のカブス戦では、2015年のスタットキャスト導入後の球団最速記録となる101.9マイル(約163.9キロ)速球でファンの度肝を抜いた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年5月30日のニュース