ヤクルト 代役守護神の星が3年ぶりのセーブ 「自分の投球をするだけ。勝てて良かった」

[ 2024年3月31日 21:32 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―2中日 ( 2024年3月31日    神宮 )

<ヤ・中>最後を締め中村(右)とタッチする星(撮影・久冨木 修)
Photo By スポニチ

 9回に登板したヤクルト・星が3年ぶりのセーブを挙げた。

 昨季33セーブの守護神・田口が2軍で再調整。代役として3点リードの9回にマウンドに上がった。

 1死後に高橋に左前打を許すも、代打・三好、代打・中島を連続三振。危なげなくリードを守り「投げる場所は関係なく自分の投球をするだけ。勝てて良かった」と笑顔で振り返った。

 星のセーブは21年9月23日のDeNA戦以来で、プロ通算2セーブ目となった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月31日のニュース