浦和学院・1番小林 3安打でチーム10得点けん引「塁に出て全力プレーする姿を見せることを意識」

[ 2023年7月12日 05:00 ]

第105回全国高校野球選手権埼玉大会2回戦   浦和学院10―0朝霞 ( 2023年7月11日    レジデンシャルスタジアム大宮 )

<浦和学院・朝霞>初回、三塁打を放つ浦和学院・小林(撮影・木村 揚輔)
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 春、夏合わせて25度の甲子園出場を誇る名門・浦和学院が11安打10得点の猛攻で朝霞に5回コールド勝ちした。

 初回先頭で左中間を破る三塁打を放つなど3安打1打点で打線をけん引した1番・小林聖周(せいしゅう=3年)は「去年を経験した選手として、自分が先頭にこだわって、塁に出て全力プレーする姿を見せることを意識した結果」と活躍に胸を張った。

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