東海大菅生が早実コールド撃破 福原主将が大暴れの3安打5打点

[ 2022年7月28日 04:30 ]

第104回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝   東海大菅生11-1早実 ( 2022年7月27日    神宮 )

<東海大菅生・早実>8回に左越え二塁打を放つ東海大菅生・福原
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 昨夏優勝校の東海大菅生(西東京)が順当に準決勝進出を決めた。11得点で早実に8回コールド勝ち。大会直前の練習で右足首を捻挫した影響で、今大会初出場初スタメンとなったドラフト候補・福原聖矢主将(3年)は一発を含む3安打で5打点。「(大会の)後半戦は自分が思いっきりいきたかった。この結果になってよかった」と胸を張り「治療してもらって戻れてよかった。仲間にも感謝です」と白い歯を見せた。

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2022年7月28日のニュース