【高校野球】愛工大名電が2年連続14度目の選手権出場に王手!元中日・岩瀬の長男も2番手も好投

[ 2022年7月28日 13:28 ]

第104回全国高校野球選手権愛知大会・準決勝   愛工大名電7ー4愛知啓成 ( 2022年7月28日    岡崎レッドダイヤモンドスタジアム )

<愛知啓成・愛工大名電>3回から2番手で登板し、1イニングを無失点に抑えた愛工大名電・岩瀬法樹投手(3年) いわせ・のりき=元中日・岩瀬仁紀氏の長男
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 昨夏代表校の愛工大名電が愛知啓成を破り、2年連続14度目の選手権出場に王手をかけた。

 4―4の8回表無死一、三塁から藤山航平捕手(3年)が左越えへ決勝3ラン。投げては4回から登板したエース左腕の有馬伽久(3年)が6イニングを2失点にまとめ、元中日・岩瀬仁紀投手の長男・法樹(3年)も2番手で1回無失点と好投した。

 愛工大名電は30日の決勝戦で享栄―東邦の勝者と対戦する。

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2022年7月28日のニュース