阪神　接戦に勝利して3位に浮上　借金1まで前進、前半戦での完済が見えた！

セ・リーグ   阪神3－1DeNA （ 2022年7月23日    甲子園 ）

＜神・D＞3回1死、近本（手前左）の右前適時打で生還した中野（右、51番）を迎え盛り上がるナイン（投手・今永）（撮影・坂田　高浩）
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　阪神は僅差のゲームを制した。初回に相手先発の今永の暴投で先制すると、3回は2死二塁から近本が右前適時打を放ち、追加点を奪った。

　先発の伊藤将は走者を背負いながらも要所を締める投球で7回1失点と役割を全うした。

　この日の勝利でチームは3位に浮上。3月25日以来となる借金1までこぎ着け、明日24日のDeNA戦に勝利すれば、前半戦での借金完済となるだけに、勢いを維持していきたいところだ。