日本ハム・清宮“プロ初”の1番起用　初回に先制呼ぶ二塁打放ちネット歓喜「新リードオフマン爆誕」

パ・リーグ   日本ハムーロッテ （ 2022年7月23日    札幌D ）

＜日・ロ＞初回、二塁打を放つ清宮（撮影・西川祐介）
Photo By スポニチ

　オールスター初出場が決まった日本ハムの清宮幸太郎内野手（23）が23日のロッテ戦に「1番・一塁」としてスタメン出場。1番起用はレギュラーシーズン初の起用とあってネット上では大きな反響を呼んだ。

　試合前にスタメンが発表され、清宮が“プロ初”の1番打者として起用されるとネットでは「遂に清宮1番来たか笑」「清宮の1番バッターは俺がずっと提唱してたやつや。期待すぎ」「おー清宮1番とか面白いことするな木田監督代行w」「1番清宮キターーーー!!」「1番清宮もおもしろいと思うみたいな話してたらマジで起用されてて草」と大盛り上がり。

　なかには「清宮1番か、これは先頭打者ホームラン（ソロホームラン）で先制確実だな」「いきなり清宮にホームラン打たれそう」「ランナーなしの清宮は最強」「清宮はソロホームランばかりだから初回に期待」といった声が上がった。

　その注目の第1打席はセンターフェンス直撃の二塁打を放ち、24打席ぶりの安打を記録。先制点を呼ぶ活躍を見せるとネット上は「新リードオフマン清宮爆誕」「清宮選手ええやん」「やっぱ1番清宮最強説は本物かも」「清宮1番成功じゃん」「はい1番清宮固定確定」と称賛された。

　ただ、打者一巡となった初回の第2打席は2死満塁の絶好機だったが二ゴロに倒れた。