ヤクルト守護神マクガフ2被弾…優勝マジック再点灯ならず 広島戦の連勝9でストップ

[ 2022年7月23日 05:10 ]

セ・リーグ   ヤクルト2ー5広島 ( 2022年7月22日    神宮 )

<ヤ・広>9回、松山に2ランを浴びるマクガフ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトは勝てば優勝マジックが再点灯していたが、逆転負けで広島戦の連勝が9で止まった。

 2―0の8回2死から三塁・村上の失策で走者を許すと梅野が秋山に2ランを被弾。同点の9回には守護神のマクガフが2発を浴びて3失点で今季初めてイニング途中で降板した。

 この日はコロナに感染していた中村が出場選手登録され、清水、田口が1軍に合流。徐々に戦力が戻りつつあるが高津監督は「その人に合った練習の仕方は考えていきたい」と慎重に復帰時期を見極めていく。

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2022年7月23日のニュース