侍“本家”栗山監督、U―12侍を激励「勝ってくれることが来年のWBCにつながる」

[ 2022年7月23日 05:11 ]

U―12侍ジャパンの選手たちを激励に訪れた侍ジャパン・栗山監督(後列左、右は井端監督)
Photo By スポニチ

 侍ジャパン・栗山英樹監督(61)が22日、都内のホテルで「第6回U―12ワールドカップ」(29日から台湾)に出場するU―12侍ジャパンを激励。井端弘和監督(47)と選手たちを前に「同じ仲間なので勝ってくれることが来年のWBCにつながる」とあいさつした。

 8月に大リーグの日本選手を視察する予定。愛弟子のエンゼルス・大谷もWBCへ出場意欲を示しており「勝ちやすいチームに向かって最大限の努力をします」と約束。同じエ軍のトラウトが米国代表の主将を務めることには「レベルの高い世界大会を見てもらうことが大事」と歓迎した。

続きを表示

2022年7月23日のニュース