広島 序盤から13得点猛攻 「カープちゃん」「秋山翔吾」続々トレンド入りで大盛り上がり

[ 2022年7月23日 19:34 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2022年7月23日    神宮 )

<ヤ・広>初回、先制3ランを放った秋山は河田コーチとタッチ(撮影・村上 大輔)
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 広島が23日のヤクルト戦で、序盤から圧倒した。

 初回、秋山の3ランに始まり、羽月の2点適時二塁打などで6得点。2回にも秋山の適時打などで3点を奪うと、3回には菊池涼の適時打などで4得点。3回までに13点を挙げ、序盤で13-0という大差がついた。

 さらに4回には会沢の3号ソロまで飛び出す一方的な展開。首位・ヤクルト相手にも関わらず、この大量リードに、ツイッター上では「カープちゃん」「秋山さん」「秋山翔吾」「羽月くん」「森下くん」など広島関連のワードが続々トレンド入りした。

 ファンからは「え!どうしたカープちゃん!3回で13点?????」「20回打席に立って13回ヒット打ってる今日のカープちゃん」「羽月くんのタイムリーに拍手するアキさん」「秋山さん2日連続弾 めちゃくちゃ三塁側わきました」などの声が集まっていた。

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