岩手で激アツ対決 花巻東・佐々木麟太郎と盛岡中央・斎藤響介が激突 ともにスタメン出場

[ 2022年7月23日 09:59 ]

第104回全国高校野球選手権群馬大会準決勝   花巻東―盛岡中央 ( 2022年7月23日    岩手県営 )

花巻東・佐々木麟太郎
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 岩手大会準決勝の第1試合では、今年の選抜大会に出場した花巻東と盛岡中央が激突する。花巻東は高校通算74本塁打を誇る佐々木麟太郎(2年)が「3番・一塁」で先発出場。準々決勝の水沢戦では右越えに2ランを放つなどコンディションは万全だ。

 一方の盛岡中央は、エースで最速152キロ右腕の斎藤響介は「8番・投手」で先発出場。今大会4試合で計28回2/3を1失点、40奪三振と圧巻の投球を披露している。

 岩手を代表する打者と投手が、決勝進出を懸けて激突する。

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